寒中お見舞い申し上げます。
短いようで長いお正月休みが明けて、子どもたちは怪我も病気もなく元気に登園してくれています。
雪の多い今冬、「少しも寒くないわ」とは決して言えない凍てついた気温ではありましたが、季節の行事は大切に！保護者会役員の皆さんのご協力を得て、残雪と氷の園庭でどんどやを決行しました。お天気に恵まれたのが幸い。雲一つ無い青空に、青竹の櫓がとても「映え☆」
火が入る前から子どもたちは期待に目を輝かせ、ちろちろと竹や草をなめる小さな火が広がっていくまでに興奮は最高潮！しかしやがて「ドンッ！！」と一発。竹の大砲が打ち鳴らされた瞬間に真顔になる子どもたち（笑）
素直に感情を全身で表現してくれる子どもたちが可愛くて、頬が緩みっぱなしの園長でした。
（園長 武元）